わたしが英語を教えている理由。
みなさまこんにちは(^.^)
昨日からやたら更新の頻度が上がっておりますが 笑
これも気まぐれ~
今日、できることをするだけです。
さて、
本日は夏休み明け最初の土曜レッスン日でしたが
あるひとりの生徒さんのお母様と、
実りのある会話をさせてもらいました。
生徒さんのプライバシーに関わることなので
お話しの内容を書くのは避けたいと思いますが、
その会話の中でわたしが感じたことをひとつ書いてみたいとおもいます。
英語を教えるようになってかれこれ5年目
自分だけの生徒さんを持つようになって丸1年が経ちましたが、
いつも
『わたしはなんで英語を教えているんだろうな~』
と、おもっていました。
(ふざけているようですが、まじめです。笑)
英語講師としてのキャリアをスタートさせた頃は、
英語がすき、子どもがすき
・・・そんな気持ちで。
自宅英会話教室をはじめた一年前は、
目の前に英語を習いたい子どもがいたから
・・・ただそれだけで。
いつも、
シンプルに目の前のことを積み重ねてきました。
でも、今日のお母様との会話のなかで
『どんなことも嫌がり、毎日泣いてばかりいる娘ですが、
英語だけは行きたい、ゆりに会いたいと言っているんです。』
というお話しを伺ったとき、(うるうる;_;)
わたしはたぶん、
「英語」というツールをつかって
子どもたちが自分らしくいられる場所を、
自由に、クリエイティブに、自信を育ててあげられる場所を、
創ってあげたいのだなあ~
と、かんじました。
英語という言語の「音」も「表現」もとても好きだけど
それ以上に、
子どもに教えている途中に、
人生における沢山のヒントをいただく日々が、
わたしにとっての理由なんだな。と、かんじました。
たとえば今日は、
「これは、ゆりだよ」
と素敵に描いてくれましたが(上手!)
「わたし、こんなに髪長くないよ」
といってみたら、
「わたしから見たら、長い。
ゆりは、自分ではどう思うの?」
なんて、聞かれました。
当たり前のように
自分が見えているものは
相手も同じように見て感じているはずと思いがちだけれど
やっぱり
人と人ってちがうんだなあ~
おなじではないんだなあ~
と、こころの中で、かんじていました。^_^
子どもたちよ、
いつもわたしのこころを柔らかくしてくれて、
新しい世界を教えてくれて
ありがとう!
SunnySide
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