Story Cubes

今日は、

小学生低学年・高学年クラス共に

ずっとやりたかったアクテビティをやってみました。

知っている方も多いかもしれませんが、

『Story Cubes』という、米国生まれのイマジネーション探究型のゲームです。

ゲームといっても、

手のひらサイズのちいさな箱の中に入っているのは

たった９つのサイコロ🎲のみ。

ですが、このただのサイコロこそ

このゲームがとっても面白い理由の秘密であり、

９つ全てのサイコロの面の絵は、

全て違うものが描かれています。

なんだかよくわからないようなものの絵もありますが、、

（私は、（私もよくわからなかったりするので 笑）

「わからなかったら、自分が思ったもので良いよ。と言っています。）

遊び方は超！シンプル。

と言っても、

遊び方自体も無限にあるのですが、

今日は初めてということもありいちばんスタンダードな遊び方を。

９つのサイコロを振り、

出た９つの目の絵を使って、

オリジナルのストーリーを創る。

というだけの超！単純明快スーパーシンプルな遊びです。

ところがこれが子どもの手にかかると本当におもしろい・・・！

みんな、

夢中になってストーリーを考えています。

私がひとつの大きなテーマとしている

【クリエイティブワーク】。

創造力を養うには、

THINK<考えること>

は避けては通れません。

考えて、考えて、じぶんで考えるから、

何かが自分自身の手から生まれます。

そして何かを自分で創れる、ということは

その子の自信に繋がります。

そして自信＜自ぶんを信じるちから＞は、

子どもたちが彼らの人生を生き抜いていくキーだと

私は思っています。

終わった頃には

『One more time!（もう一回！）

次はもっと、良いの創れる気がするからサァ〜！！』

なんて言って、

終わるのに苦労した、

今日のレッスンの一コマでした♪

でもきっと、

まさにその想いが

世界を創っていくんだろうな。

と、

日々、感じます。^.^

Stay creative, boys and girls!

SunnySide
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